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葛城山【葛城高原/大和葛城山】には年間を通じて多くの登山者が訪れます。葛城山を代表する花として人気の高い『カタクリ』の花・・・。

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■ひと目100万本のヤマツツジ


葛城山を最も有名にしているのは山頂の南側に広がる 『自然つつじ園』です。 自然にあったものに、人の手入れが加わって維持されています。 以前は笹原だったものがある時笹に花が咲き、一斉に枯れたあとにもともと植わっていた 『ヤマツツジ』が増え出したといいます。 5月の上旬に南側斜面一帯が、『ヤマツツジ』 で赤く染まります。関西各地から多くの観光客が押し寄せて大渋滞するので、 朝一番(ロープウェイの始発便は9:10)を目標に行動するようにしましょう。 そうしなければ、次々に押し寄せる人々で、ロープウェイは3時間待ちの 列に整理券を手に並ばなければなりません。 駐車場に車を入れるにも長蛇の列です。余りの混雑ぶりにあきらめて帰る人も多いようです。

 ロープウェイは、山頂までは僅か6分です。料金は往復1220円。期間中は 50名ずつの折り返し運転。グングン山頂が近づいて来ます。あっと言う間に到着。 到着間際のゴンドラの下の石楠花(西洋種)が満開です。ここから1分で葛城天神社。 神社前の 『ブナ』『ミズナラ』の巨木の新緑が美しい。 ここに最近きれいな休憩場が出来ました。舗装された道を真っ直ぐたどれば、 15分ほどで『ビジターセンター』に到着。 この建物には葛城山の自然を紹介した写真パネル・動物の剥製などを提示しています。 入館無料。暫く休憩がてらに見学したら、ここから少し行ったところに 白樺食堂があります。この食堂の道路をはさんだ反対側は小高い丘になっていて、 この上が山頂です。広々とした見晴らしの良い空間は、開放感にあふれ、 登山の疲れを忘れさせてくれます。次はツツジを見に行くとしましょう。 毎年のことながら、最もよい日時はというと、 5月12日頃です。このあたりをピークに訪ればよいでしょう。直ぐには終わらず、 しばらくは赤い色に覆い尽くされます。所々にあるピンク色のツツジは 『ミヤコツツジ』です。 あちらこちらで『ウグイス』や 『ホオジロ』が賑やかにさえずっています。 高原の花舞台は一日中大変混雑します。この時期は山頂に霧がかかることも多く、 残念に思いがちですが、ガスの中に見え隠れする真っ赤な 『ヤマツツジ』が幻想的で、 こうした雰囲気もなかなか良いものです。もちろん晴れていれば、 全山真っ赤に染まっている様子に、思わず唸りたくなります。 そそかしこで気に入った色のツツジの前で記念撮影をする人々、三脚を立て写真撮影に余念のないカメラマン、思い思いにシートを広げて、寝転がったり弁当を食べたりとたいへんな賑やかさです。

現在 ビジターセンターは解体撤去されてありません


 
 

 






 

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